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コンビニエンスストアの経営問題(おまけ:ユーザーはSNS社の奴隷か否か?) [ニュース]

こんにちは、こんばんは
ジリスです


コンビニエンスストアの経営問題(おまけ:ユーザーはSNS社の奴隷か否か?)


大手コンビニエンスストアを経営する会社「セブンイレブン」の
フランチャイズ店との間でひと悶着起きています

ダウンロード.png・命の危機
大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が
オーナーの妻が亡くなり、人手不足が顕著になったため限界になり
2月1日から午前1~6時の営業をやめ「19時間営業」を開始
本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告され
応じない場合は違約金約1700万円を請求された上で強制解約されてしまうそうです
救済制度はあるものの適用はされず
相談しても『スタッフの確保はオーナーの責任』『ほかにも人手不足の店はたくさんある』と
取り合うことすらしなかったそうです


「契約と命、どっちが大事か?」
「人の命を大切にするのか、チェーンイメージを大切にするのか」
我慢の限界に達したオーナーたちは組合を結成
オーナー組合はセブンイレブンに団交要求を開始しました




・本部の返答と中央労働委員会の見解

これに対しセブンイレブン本部は
「オーナーとは労使関係にはない」などと回答し
団交要求を拒否、認めませんでした

以前から
「オーナーが何をするかは経営者であるオーナーの判断次第」 「従業員をうまく使えない、育てられないから、致し方なくオーナーが働くことになる」
と繰り返し主張しており
それに則った返答であると言えます
一方で、
2019年3月15日、国の機関である中央労働委員会(中労委)は
FC店主について「独立した事業者であり、労働組合法上の労働者には当たらない」との初判断を示し
本部側が団交に応じない点についても「不当労働行為には該当しない」と認定しました



述べられたことを分かりやすく端的にまとめるとですね

・契約は人命よりも優先する ・契約遵守により人命が失われても致し方ない ・FCオーナーは労働者ではなく企業所有の奴隷である

と、いうことになります

ネットでも「契約した以上はオーナーが悪い」と言う意見があります
ですが・・・
日本国憲法に、やってはいけないという記述があるのですよ
そのまま抜粋しますと

日本国憲法第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

さて、本部の返答と中央労働委員会の見解
これは果たして憲法に沿ったものでしょうか?
「契約した方が悪い」と言われますが、憲法がこのような条項を定めている以上
「契約内容」を作成した側に契約内容の作成時点で違憲行為が発生するのです

今回の件で批判はかなり高まっています
違憲行為の疑いまで出ました
これ以上ごねるようなら、相手はオーナー団体ではなく 警察と司法になるでしょう

ではまた



(追記)ユーザーはSNS社の奴隷か否か?

3月15日、大手SNS「Twitter」において規約が変更され
それ以前からすでに多数の人々がアカウントを凍結されました
中には身に覚えがないという方も多数おられます
この凍結は現在も進んでおり
Twitter社は凍結をした人々のカウント内の情報を
「米国の法律に準拠し、Twitterは明確な児童の性的搾取案件およびこの関係で凍結したアカウントの情報を 全米行方不明/被搾取児童センター(NCMEC)に報告しています。 NCMECは捜査・起訴の円滑化のため、日本の警察を含む世界中の警察機関向けに報告書を作成しています。」
とコメント

また、凍結の対象は
「児童の性的搾取に関連するコンテンツ(イラストやテキスト、CG等の二次元を含む)に ”リンクしている”アカウント」
であり
「全体の94%はテクノロジーを用いて自主的に発見した」そうです
また、この規約は草案の時点では 「児童の性的搾取について妄想したり、そうした行為を助長する。」との内容であり 人の頭の中にまで踏み込んだ規制に対して多くの批判の声が上がりました

とある絵師さんの凍結においては
「絵師さんを排除することは全くありえません。サポートしたいくらいです」
とコメントしておられますが
別の絵師さんのケースでは、その絵師さんを攻撃するためのアカウントが発見され通報されてもソレが健在だったという報告もあります

ここに至って
もはやTwitter社へのユーザーの信頼は修復不能までに破綻したと見て良いでしょう

こと日本においては「法改正後に違反行為となるものについて、過去に遡って罰することはない」と
法律で規定されている程度に「後出しじゃんけん」は嫌われています
にもかかわらず、以前から問題視されている凍結の続行と規約改正に伴う続行です
中でも決定打は「凍結したアカウントの情報を全米行方不明/被搾取児童センター(NCMEC)に報告」の文面でしょう
「後出しで変更した規約に基づいてアカウントを凍結して 修正も削除も不能にした上で 申し開きの機会すら与えないまま 第三者の機関へユーザーに無断で情報を流した」などやったら
ユーザーからどう見られるか
この簡単な判断にすら著しく欠けていると言わざるを得ません
ユーザーを運営が奴隷とみている、と邪推されても文句も言えません
そしてこれは、数々の不満の爆発のきっかけへとつながるでしょう

ユーザーあってのSNSであると忘れた企業のSNSに待つものは
過去に起きた数々の失態を起こして閉鎖に追い込まれたSNSが物語っています
たとえ大手であっても決めるのは会社ではなくユーザーです
よほどの逆転でもない限り、先人の後を追うことになるでしょう

(追記)
この件の議論の場を覗いて、ちょっと思うことあったので
どうやら賛成意見の中にちらちらと「キモイ」などの発言が見えましてね
それだけでなく、人目にそれほどつかないように試行錯誤尾してきた人たちの努力を一笑に伏したばかりか、「荒らしに運営が対応しないのは当たり前、ネットのことだから」と言う意見や「対応できない人間が潰されるのは当たり前」といった内容も
その上で「規約には従うべき」と
要約すると「規制はするし努力も認めないし荒らしからも守らないけど、規約は守ってね、たとえ後出しで変えたルールでも」ということになります
こんな虫のいい話はないでしょう
「奴隷契約」を結んでまで利用するほどのメリットはTwitterに果たしてあるでしょうか?
今回の件で、twitterへのユーザーの信頼は修復不能に近いと言えます
情報の無断譲渡の件にしても「先に情報が漏洩したから辻褄合わせしたのではないか?」と邪推されても致し方なしです
運営を信用しているからこそ預けられた個人情報であり、第三者に易々引き渡していいものではありません
「危険だから」と言う理由で規約を変更したのであれば、twitterというSNSそのものが危険と認識された時、それを畳むことになるでしょう
事実、他者を攻撃する人間を放置してきたのですから言い訳も効きません
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