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トランプ大統領、ゴラン高原をイスラエルのものと認定 [国際情勢・ニュース]

こんにちは、こんばんは
ジリスです


トランプ大統領、ゴラン高原をイスラエルのものと認定

3月25日、1967年の第3次中東戦争でイスラエルがシリアから奪ったゴラン高原について、
トランプ大統領はイスラエルの主権を認める宣言に署名しました
ため息しか出ません

Donald-Trump_003.jpg
・ゴラン高原とは
1967年の第3次中東戦争でイスラエルがシリアから占領し、
1981年に一方的にイスラエル併合を宣言しましたが、
国際社会はこれを認めず今に至るまでイスラエルが主張を続け
国際社会が否定する状態が続いていました




・動機

これは、二人のトップによる損得勘定による馴れ合いがかなり強いものです
4月9日投票のイスラエル総選挙で苦戦が予想されるネタニヤフ首相
そして、大統領選挙を控えたトランプ大統領
両者の利害は一致し、ネタニヤフ首相は「ゴラン高原を得る」という実績を
トランプ大統領はこれを助けた功労者としての国内における
キリスト教右派やユダヤ人団体からの支持を得るというわけです




・予測される結果

世界の各国が一斉に反発しており
いつもはアメリカ側に立つ日本までもが反対している事
これにトランプ大統領は気付くべきです

どうしてみんな一斉に反対しているのか
それは、「少し考えればわかる事」だからです

『実力による現状変更』をアメリカが認める
これがこの事件における事実です
『実力による現状変更』が罷り通ればどうなるか
ロシアが併合したクリミア半島も日本の北方領土も
それの正当性が認められることになります
また仮に将来、中国が台湾や他国を武力で統一したとしても
すでに認められた『実力による現状変更』を実行したにすぎず
その侵略行為は何ら問題ないことになるのです

それだけではありません
トランプ大統領は見えなくても国際政治に長いこと携わってきた人たちは見えているのです
これは戦争につながることが
最悪
「第三次世界大戦」の引き金に手がかけられている事

去年のイスラエルへの「メッカ」の所有安堵の件だけでも
暴発を招きかねない危険行為でした
それが収まるどころか日に日に過激化しつつある今
コレです

アラブ諸国は一斉に反発し
「アメリカはアラブの最大の敵となった」との声も聞かれるようになりました

もしこれで世界大戦が始まったとしたら
「アメリカとイスラエルのトップが選挙に勝ちたいから」と言う理由で始めたという
前代未聞の下らない理由で起きた大惨事と記録されるでしょう 命を懸けるに値しない下らない戦争で多くの人命が失われるでしょう


この二人の名前は人類の歴史が続く限り
「第三次世界大戦のA級戦犯」として語り継がれることになります


ではまた



(追記)憎悪・敵意の行きつく先
名前は伏せますが、まず長年日本に対し反人道的なことを行い それをよしとする国があります
また、つい最近「平和条約締結」に向けて なぜか領土問題に強気に踏み込み一歩も譲らない・・・ だけでなく、日本の教科書にまで踏み込んでしまった国があります
特に前者は国内の親日勢力の駆逐を積極的に進めています

前者の場合、行きつく先は「日本との開戦」でしょう
トップは「何を馬鹿な」と思うでしょうが
果たして末端はどうでしょうか?
上のご機嫌を取り敵対国家の領土を奪うのに「侵攻」ほど適した手段はないと考え
実行する部隊がいずれ出るかもしれません
まして長い間「敵視」してきたのです
国内の親日勢力の駆逐を進めればこう思うでしょう
「あの国を攻撃することが国のためになる」と
もうそうなるとトップからの制御は行き届かなくなります
戦端が勝手に開かれてから慌てて止めに入っても手遅れです

続いて後者ですが 平和条約そのものがとん挫するでしょう
彼らは踏み込みすぎました
「強気に出る事」と「相手を攻撃して踏みにじる事」を混同してしまったのです
ただ「強気に出られた」だけなら対話の余地はありますが
「相手を攻撃して踏みにじられた」場合はそうもいきません
日本は不平等条約で苦しんだ過去があります
後者の国の姿勢はその気がなくても「平和条約=不平等条約である」と
認識させるのには十分です
ましてメンツをつぶされたのです
敵意が沸きこそすれど握手をする気は起きないでしょう
片方がうっかり一定ラインを越えた事をしたがために
頓挫した話し合いなどいくらでもあります
この「平和条約」もまたその一例に名を連ねる事になるでしょう



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